革の靴下の異名をもつJ.M.WESTON シグニチャー 180 ローファー サイズ感 コーディネート

靴好きなら誰もが通るj.m.westonのシグ二チャーローファーの道。

私が購入したのは2014年1月末。

2月1日から円安の影響でシュークリームを除き全商品15%値上げということで老後の為に蓄えている貯金を切り崩し購入。

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素晴らしいフォルムと自然な艶、感服です。

皆さんご存知とは存じますがなぜウェストンのローファーがここまで愛されるのか、おさらいします。

その靴の作りや革質はもちろんなのですが、やはり一番はそのサイズの豊富さ。
通常の靴はwidthは1種類で大きさが0.5cm刻みで展開されています。

ところがウェストンはまずwidthが6種類(A〜F)に加えてサイズが0.4cm刻みで展開されるため、より多くの人に細かくフィットするよう設計されているのです。

が故にサイズ選びが難しいのですが、私の個人的な感覚としては試着時に、甲周りが軽く圧迫され、かつ指の前の方が先に当たらず(これが重要です)踵も抜けないというのがフィット感としていいと思います。

それから何度も試着すること、私は恥を捨て同じショップで日を変え販売員を変え5回試着し、やっとこれだと思えるサイズに辿り着きました。安くはない買い物なので妥協はなさらぬ方がいいですよ。

最後に、ウェストンのシグニチャーローファーは爪先部分が垂直に立ち上がっているので普段履いている靴よりもハーフサイズ位長さ的にはサイズダウンするのが普通です。少し寸詰まりに見えるかもしれませんが決してwidthを1つ下げて調整しようとか思わない方がいいと思います。

ではまた何かあればアップしたいと思います。

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